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いきいき働くシニアの紹介

夢と希望を持ち続けて過ごしています

社会福祉法人久喜同仁会(埼玉県久喜市)

事業概要 介護老人福祉施設、介護老人保健施設・ケアハウス・養護老人ホームなどの運営

齊藤操さん(69)

コバトン

介護の現場研修が後押し

 平成29年度に埼玉県が実施した「高齢者等介護職就労支援事業」による3日間の研修に参加したことが現在の法人で働くこととなったきっかけです。これまで介護の現場は「大変な仕事」という漠然としたイメージを抱いていましたが、亡くなった父がデイサービスに通うようになった頃から「やりがいのある仕事だな」と心境が変化してきました。
 研修の中で、入居されている方と話をする機会があり、その際に利用者の方それぞれのこれまでの歩みを感じたり、また自分自身の人生について深く考えたりもしました。この経験が「いずれ介護の仕事に携わってみたい」という強い気持ちにつながりました。

誰かの助けになる仕事

 勤務は毎週木・金曜日の8時30分から12時30分で、「各居室にある加湿器の清掃」と「各利用者の方のベッドの下を中心に居室の清掃」が仕事の内容です。まずは加湿器を各居室から洗濯場に集め、加湿器の中のフィルターを洗剤と漂白剤で洗います。万が一、ウイルスが発生したら大変なことになりますので、常に清潔な状態を保ち、利用者の方の体調に万全を期すことを心掛けています。
 加湿器の清掃を終えた後は「居室の清掃」を行います。ベッドの下の清掃や加湿器30台の清掃は腰が痛くなり大変なときもありますが、「誰かの助けになれる」というのは気持ちがいいですね。きれいになった加湿器と居室で入居者の方の笑顔を見ることができるため、この仕事は自分に合っていると感じています。

就職で苦労した経験が、今の仕事の活力

 私は、65歳で35年間勤めた電気工事関係の仕事を定年退職し、その後、リース会社でベッドの洗浄作業を3年間続けていました。65歳を過ぎると自分の好きな仕事や得意な仕事の求人は少なくなっていました。また、応募してもなかなか採用されない時期が続きました。そうしたなかで、この職場に雇ってもらえた時はうれしく、この経験が今の仕事のモチベーションになっています。
 仕事に慣れてきて、かつ、今の仕事以外に任せてもらえる仕事があれば、勤務時間を増やして入所されている利用者の方のために頑張りたいと思います。

仕事と趣味にバランスよく取り組む

 若い頃から絵が趣味でしたが、趣味だけに没頭すると体調が振るわないことがありました。
 仕事と趣味にバランスよく取り組むことが、体力的にも精神的にも充実した毎日を送る秘訣だと感じています。仕事や趣味に取り組み、夢や希望を持ち続けて過ごす今の生活はかけがえのないものです。

社会福祉法人 久喜同仁会

所在地 埼玉県久喜市

従業員数 181名(うち60歳以上39名)

事業概要 介護老人福祉施設、介護老人保健施設・ケアハウス・養護老人ホームなどの運営

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